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豪&淳 東京だより

「キョービの高校・小学生事情」を教えてくれる、甥からのお便りです。豪&淳は、子供のいない院長のお友達みたいなもの。 毎月交互に話題をお送りします。

小六 淳 破壊と希望

■GWの行き先で、お兄ちゃんと対立
ぼくは、GW中に父の故郷である鳥取の米子に行った。
用事を済ませて行きたい所を選ぶ事になったのだが、ぼくと兄ちゃんの意見が対立。 ぼくは鳥取砂丘へ砂丘展を見に行きたいのに、兄ちゃんは原爆ドームを見に広島に行きたいと言うのだ。仕方なくぼくは譲ってあげて広島に行くことになった。
広島には一千円渋滞のため本来二時間で着くのに五時間かかった。着いたのは十一時過ぎ、ぼくは寝てたけど寝床がバックと毛布だから腰がギシギシ!ホテルでゆっくり眠ろうとしたのだが、ホテルは広島中空いていない。父さんが何軒もあたってやっと見つけたホテルも、シングルしかなかった。
結局ぼくと母さんだけがホテルに泊まった。ぼくも寝るのは二時過ぎだったし、兄さんと父さんに至っては漫画喫茶やビリヤードで一睡もしていなかったらしい。なにはともあれぼくたちは朝十時に原爆ドームに出発した。

■新緑の原爆ドームで

新緑の中に鳥かごのような原爆ドームが見えた。たくさんの見物客がいるのに、ドームの柵の中は雑草がゆれているだけで。昭和二十年八月六日八時一五分で時が止まっているようだった。ドームで亡くなった人の慰霊碑を眺めていたら、鐘の音が不規則に聞こえてくる。原爆記念館に行く途中に鐘があって、みんなが並んでいた。さっきの鐘の音はそれだと気付いて、ぼくもならした。そして平和を祈った。

■人影の石
ぼくが原爆記念館で 印象に残ったのは、まず「人影の石」。これは熱戦で周りは白く変化したのに、三井銀行の開店を待っていた人の腰かけていた部分だけが、黒い影のように残った石だ。次に動員学生の焼け残った学生服。戦争中食糧があまりなかったのか、ぼくよりちょっと大きいだけだった。女学生の片方だけの下駄は、お母さんが十月まで毎日探して歩いていたら、自分の着物で作った鼻緒がすげてあってわかったという遺品。黒い棒のような爪もこわかった。
七十年間草木がないといわれた焼け野原にカンナが咲いた時、傷ついた人たちには希望のように見えただろう。

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白鳥内科医院

〒430-0814 静岡県浜松市中央区恩地町192
電話:053-427-0007  FAX:053-427-0005


主な診療内容(脳神経内科)

物忘れ(認知症)外来
頭痛外来(6歳以上の小児を含みます)
パーキンソン病とその類縁疾患


診療時間

月曜日・火曜日・金曜日
9:10~11:00
15:30~17:30
土曜日・日曜日・祝日
9:10~11:00

日曜・祝日は慢性頭痛、物忘れ診療を中心とした診療日です。
発熱、かぜ症状などの急性疾患につきましては対応しておりません。休日当番医等をご利用ください。

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認知症の診療には、多くの時間と手間がかかるからです。


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水曜・木曜
(毎週日曜・祝日診療)


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